日々

メモ的ブログです

人生を救う片づけ


人生で1番最初に読んだ片付け本は「捨てる技術/辰巳渚」でした。

それから様々な片付け本を読みましたが、井田典子さんの「人生を救う片づけ」は特に好きな片付け本です。どれだけ好きかというと、紙と電子書籍両方購入したくらい。


すっきり片付いているけれども無機質ではなく生活の香りがする、そんなお家を惜しげもなく紹介してくださっています。(続編では2世帯住宅に引っ越されたみたいです。)

家事のコツも載っており、とても参考になります。


まずは「引き出し1つ」から「だ・わ・へ・し」で整理整頓。

「だ」出す 中のものを全部取り出してみる

「わ」分ける 種類別にして仕分けを

「へ」減らす レギュラーを選んで適量に減らす

「し」しまう 枠を決めて収納


やはり注目してしまうのは洋服の量です。

1アイテム5点主義で、16アイテム×5点で総数は80点なんだそうです。

着用せずにクローゼットにしまったままの「囚われ」の服を増やさず、1枚処分してから1枚買うのだとか。


自分が何を何枚持っているのか把握していないから適量も分からないのかもしれません。

今度思い切って数えてみよう。

家計簿アプリ

今まで手書きで書いていた家計簿をアプリに変えたのは2018年のこと。

続かない不安があったので手書きとの二刀流でしたが、1年続けてとても便利だったので手書きはやめました。


スマホでつけられる手軽さと勝手に計算してくれるところ。遡ってつけられるので忘れても大丈夫。バックアップもできるし、csv出力までできるんです。


2年間つけてみたので年間別で比較したら、支出について反省すべき点が色々と出てきました。

2019年は靴を買い過ぎた、とか、電子書籍代が思いの外かさんでいた、とか。

振り返ってこその家計簿ですね。

今年は去年より支出を押さえて、来年の今頃ニンマリしたいです。

できることから


ずっと送ろうと思ってたものを本日送りました。


昨年の夏に亡くなった愛犬が食べていた缶詰。

活用できないかと思い検索すると動物保護団体が出てきました。

支援物資の中にカイロを入れる袋も募っていました。体温調整のできない子猫のために寝床にカイロを入れてあげるそうなのです。

これなら私にも作れそうだと思って、余っていたフリース地で作りました。

気づけば年を越してしまい、もっと早く送れば良かったです。

先日のフリースもぎゅうぎゅうに詰めましたが、唯一グリーンのフリースは入らず。

敷物に使ってくれるといいな。


ゆうパックのスマホ割を初めて使ってみました。

何事も経験ですね。